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2kune

Author:2kune

◎フルネーム:つくね田つく夫
◎年齢:不惑爺
◎心身脆弱。脳の回線ナローバンド(時々不通)。アル中。エロ中。ひきこもり系。子餅。

つくねのプロフ

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最近ツイッタで縁が出来てブログに飛んできてくれる人が増えたんで、一応Myブログのリンク集もあるんだが案内みたいなもんを出しておこう。。


Twitterにはこのブログへのリンクを貼ってあるんだが、ここは雑記ブログで、普段日記として使っているのは下記のブログです。

つくつく日記:http://2ku2ku.blog.fc2.com/


その他にあまり更新してないが自分でやっているブログ。

クマ服ブログ:http://kuma2ku.blog117.fc2.com/

詩ブログ:http://yellow.ap.teacup.com/goodby/

絵日記:http://ebienikki.blog101.fc2.com/



メールは積極的に使っていないので、俺に何か話があればツイッタを利用して下さい。
ただツイッタもたまに覗かない(覗けない)時もあるんで全てにレスが出来てる状態ではありません。

http://twitter.com/2ku2ku

ブログの拍手コメントは基本的に個別レスをしてないです。
それでも構わない方のみ利用して下さい。





この記事は常にトップに出るようにしておきます。







2020-04-09(Thu) 15:42| 日常| トラックバック(-)| コメント(-)

■『百年の恋』を読んだ。

これはブログに感想書くかと思ったものの書くのがめんどくて先延ばしにしてるうちにもう内容を忘れてるような気がしてきた今日この頃。。

でもまぁまたここに広告が出ちまってたんで広告消しなつもりで書こう。。




百年の恋

梨香子は33歳のエリート銀行員。才色兼備の彼女が、ある日、年収200万円のオタクなライター・真一となぜか恋におちて、そして結婚−−。
ちっとも噛み合わない二人の結婚生活に、男と女の本音が垣間見える。いまどきカップルの恋愛・妊娠・子育てとは……てんやわんやの結婚騒動記。

[by 篠田節子@朝日文庫の表紙裏のあらすじより]



というわけで、東大理学部数学科大学院卒、てな学歴ひっさげて銀行で「あきれるほど優秀で有能な人材(※本文より)」として働き、その上「非の打ちどころのない容貌(※本文より)」な超美女と、本業のSF小説翻訳だけでは喰えずに雑誌の仕事を細々と貰う低所得フリーランスライターのギャップ婚。

この組み合わせは面白いと思い、これは篠田さんのコメディ小説なんかと期待して読みたくなったもの。

ところがぶっちゃけて、コメディと言えるほど面白くもないし、表紙にも「作中育児日記・青山智樹」と書かれてあるように、作中に太字ゴシックで主人公の真一が書いたという設定の育児日記が出てくるんだが、この育児日記がさっぱりと面白みがなく、はてこの小説はどんなもんなんかと途中で作者のあとがきを読んだ。

するとギャップ婚を面白可笑しく描く結婚ドラマではなくて、男の育児日記というものをリアルエッセイでなくエンタメに仕立てたという試みの作品らしい。
なるほど。

篠田さんって子供いたっけなぁ、と思いながら、この作中で育児日記を書いている青山氏というのはリアルパパで、そのリアルな育児中の父親視点で書かれている、ということらしい。

だが小説の流れも育児日記も、なんだか頭だけで書いたよな育児話でしかなく、これをリアリティと受け止めるべきかエンタメとして愉しむべきかといえばどちらも成功してないと俺は感じた。

男の育児日記とやらをパパ的私的感情よかサイエンスライター視点で書くと面白い、という設定で、このライターの真一が育児日記を執筆することになった。
ところがこの日記ってのが全然サイエンスな視点でもないし、こんなもん誰が金出して読むんかい、というクソつまらなさ。
素人が無料のブログで書いてる育児日記だとしても果たして人気が出るか疑問、てな平凡さ。

これで男の育児のエンタメ化っての言われてもなぁ。。

これはそんな「男の育児」なんてもんにこだわらず、超エリート妻としがない雑誌ライターのギャップ婚、てな部分だけ焦点にして描いた方がよっぽど面白い小説になったんじゃないか。

大体育児してる部分なんざちょぴっとしかねぇし。

男の育児をエンタメ作品に仕立てたもの、といえば、すぐに思い浮かぶのが、小説ではない映画「スリーメン&ベイビー」。
あれはゲイではない男三人がルームシェアしているところに、その一人の男の種の子だっつー赤ん坊を玄関先に捨てられた。
その途端からてんやわんやの赤ん坊の世話が始まる。

育児の知識なんざまるでない3人の男たち。
母親や女友達に赤ん坊を押し付けようとするがあっさりと断られてしまう。
女性であるが故、赤ん坊を見たら世話をしたくなる、という母性神話を否定してるのは篠田さんの小説と同じだ。

で、仕方ないから男たちだけでなんとか死なさないように赤ん坊の世話をするんだが、その過程は子育てした俺から見てもなかなかリアリティがあった。
育児本によると○時間ごとにオムツ替えて○時間ごとに授乳してと書かれてあるがその通りにやってたら一日オムツとミルクに振り回される、てな悲鳴。
こいつ(赤ん坊)はオムツを外した時を狙ってションベンしやがる、というぼやき。

ああいうのがすげぇ面白くて爆笑しながら観た映画だ。

そして男たちは自分の子でないのに、最初は邪険にしていた赤ん坊に段々と情が湧いて大切にしていく。
この過程もとても自然で、頭で作ったよな展開ではない。

そういう面白さは篠田さんの小説には全くない。
こんな小説、篠田さんが書かなくても良かったんじゃないかと思ってしまう。



この小説に巧く感情移入が出来なかったのは、妙なところがリアルで妙なところがいい加減、てなアンバランスさだ。

そもそもなんでこんな才媛がこんな面白みもない男に惚れたのか。
この謎は小説読み終わっても消えない。
それぐらいにこの「真一」って全く面白みのない主人公だ。

冒頭、セスナに彼女を乗せたことで、彼女の中に真一への恋が芽生えたんか、とも思えるのだが、でもそんな冴えない男が「セスナを飛ばせる」とかってな意外性はそれきり。

そもそも彼女を落とすのに、「女なんてやっちまえば、こっちのもの」という男の考えの通りになった、という展開。

今どきの男だってそんな考え湧くかよ、てなぐらいに昭和っぽい感覚がこの二人を結びつけた楔となる。

本当に「え?なんで?」とびっくらするほど簡単に彼女が真一と寝る。
それでベタ惚れする。

ここがあまりに安直すぎて、のっけから萎えてしまった。

だが、ずっと「女なんてやっちまえば、こっちのもの」「女のくせに家事をしない」という感覚のままのつまらん主人公に反して、この彼女はこの小説の中で唯一魅力があった。

あまりに簡単に落としちまった才媛美女と結婚することになった彼が知ることになる「オチ」というのは、仕事では有能かもしれんが家事も育児も関心がないという彼女の性質。

部屋はゴミ屋敷。
妊娠しても母性優先とはならない生活。

こんな女だったのか、と呆れ、仕方なく家事をやるハメになった主人公。
そして段々とだらしない妻に怒りが湧いて、離婚を決意するが、その矢先の妊娠でおーまいが、てな流れ。

その中で彼女の脱ぎ捨てた下着の汚れなど生々しい描写もあったりして、そこで俺はこの小説やこの彼女に吐き気を覚えたんだが、でもずっと読んでいくとこの美貌のエリート妻が一番人間的に魅力があるのだ。

男ならば、女のくせに、と終始これに捉われて妻らしいこと女らしいことをしない妻と離婚まで考える主人公。
その主人公に、馬鹿言ってんじゃない、とジェンダー視点で説教かます主人公の仕事仲間の女性たち。

篠田さんはここを描きたかったんだろうと思ったが、これが実に説教臭すぎてこの小説をここまでつまらなくさせてしまってる。
「女たちのジハード」で男性優位の社会で果敢に生きる女性たちを描いて成功したのをふまえ(あれも俺は面白い小説と思わなかったのだが)、これをもっと説教臭くしたよな話になってる。

女性に媚びてんなぁ、と思うほど。
これは男に読ませる本ではなく女同士が「そうよね」と共感しあう小説か、とも思った。

読み終えてみれば「百年の恋」ってタイトルはなんだったのか、と思うだろう。
全然コイバナではない。
主人公が、男とは女とは、とジェンダー論のテンプレに従って女受けする考えに変わっていくとかってな話になっちまってんだから。

でもこのタイトル通り、ずっと「コイバナ」やってるのがこの主人公の結婚相手のエリート妻梨香子、だ。

この人だけが終始、男と女を利害関係で捉えてない。
彼女は女らしさを母親から押し付けられて育ったことに反発している。
だがそんなふうな反発から性別関係なく自立した自己を育ててきた彼女は、その自分の中に、男が女が、という役割を設けてない。

自分が亭主よか稼いでくることにも無頓着。
家事をやらないことにも無頓着。
生まれてくる子にもなんとかなるという呑気な構え。

男に負けないとか、夫にどうだとか、そんな感覚が彼女に一切なく、ただひたすら最初からこの真一に惚れ続けている。
なんでこんな男でいいんか、と思うほど、彼女は何一つ疑問を湧かせず最初にセクスした時からずっと真一を当たり前のように愛し続けている。

真一が、男とは女とは、と性差に捉われ離婚を考えるほど悶々としても、そんな真一に、男とは女とは、とジェンダー視点を押しつける働く女性たちが騒いでいても、そんなことはどうでもいいところに梨香子はずっといる。

好きだから真一と夫婦でいる。
好きだから夫が稼ぎのないことに何も思わない。
子供を産んでも夫に傍にいて欲しいと思う。

こういう女性だから、「女なんてやっちまえば、こっちのもの」というつまらん男にコロッと惚れちまったんだな。

このヒロインの性格は篠田さんは意識して描いたんだろうか、と疑問も湧いた。
それぐらいこの梨香子は「才媛なのに女らしいことが出来ない」という設定ばかり押し出されていた。
この梨香子さんの性格は彼女に対する大雑把な描写の偶然の産物なんか。

ずっと読んでると梨香子さんがすげぇ可愛い女に見えてくる。

この可愛さに気づかない真一は馬鹿だ。

真一が百年の恋も醒める結婚にドタバタしてる最中に、その妻はずっと百年の恋をうっとりと継続させてる。



篠田さんの押し付けがましい主題に萎えた部分。

赤ん坊の面倒をみずに職場復帰してしまった妻に苛立ちながら、仕方なく子連れで仕事する羽目になった真一が、仕事の場でそこで働いている女性たちに赤ん坊を押し付ける。
最初は可愛い可愛いと赤ん坊を持て囃してくれてた女性たちも、いい加減にしろ、と怒り出す。
女なら赤ん坊を可愛がると思うな、他人の赤ん坊なんて可愛くない、などなど、周囲の本音がポロポロ。

こういう、可愛い我が子は他人からも愛される天使という親の思い込みなんかで周りと揉めるのはよくある話で、ここらを説教臭く描いてしまってる。

大体、真一は自分の妻が女らしいことの押し付けに反発する女性であるのに、他の女性に男の頭で作り上げた女らしさを平然と押し付ける鈍感すぎる流れに違和感があった。
それはこの周りの女性からこの反発の台詞を言わせる為だったのか、とこの場面は白けてしまった。

それともう一つ。

男と女の性差の意識に切り込んでる話であるのに、公園で見かけた可愛い女の子と間違った幼児な男の子のことを「オカマ予備軍」と真一に言わせてる。
そんなオカマ予備軍の男の子より自分の娘が可愛い、という表現。

男も女もないよ、と言いながら、オカマは別かい、と作者に思わず突っこんだ俺。

実際、リアルでも男と女と性差で優劣つけられたくないという考えの人がゲイとヘテロは切り分けてる発言を平然としてるのを見かけることがわりとよくある。
そういう人の言う「男」はノンケの男に限るわけだ。

ノンケの男との優劣にピリピリしながら、でも平然とゲイは貶める。

そんな感覚が垣間見えてしまった瞬間に、あ〜この小説は読むだけ無駄だった、と感じた。

百年の恋の話ではなくて、女と男のジェンダー視点の育児本、に仕立てられてるから、ここの作者の本音が思わず出てしまったよな箇所の違和感はどうしても拭えない。










2012-02-08(Wed) 17:44| 読書| トラックバック(-)| コメント(-)

■ぱそこんでなにができますか、なレベルからまだ抜け出せてなかった爺

カエル 私用でPC使いだして10年は経つのに吃驚するようなことを今しがた知った!今まで知らなかった自分に唖然。どんなことかはあまりに恥ずかしすぎて絶対人に言えない。それぐらいに無知すぎた俺。



てなことを昨日ツイッタで呟いた俺。

え。。そんなことも知らなかったのか俺、というぐらいに自分の無知っぷりに吃驚した。

電源切るのにボタン押してたんじゃないかとか、外箱から出さずに使ってたんじゃないかというリプライを貰ったが(w)、さすがにそれはねーよwwww…とそんなに威張れないレベルな気がする。。



大体俺はパソコン通信とかも全然やったことがなく、自分がパソコンを買う前は仕事もパソコン必須と言うわけでもない業務だったんで、机にあるマシンで決められた作業をするぐらいしか弄ったことがなかった。

文書作るのはもっぱらワープロ専用機。
これはさくさく使いこなせ、パソコンが買えるぐらいのお値段な当時の最新型を持っていた。

携帯はiモードの初期型から使っていたが、これは周りがどんどんiモードに手を出し始め、これだとフォモな出会いサイトを使えるというんで飛びついたように記憶してる。

なんせそれまではフォモ的出会いなんざ、ゲイ雑誌のそういうコーナーや伝言ダイヤル主流。
それが、フォモばかりが書き込む掲示板で相手を見繕ってメールでアポとれるのが「無料」ってんだから、なんて便利な時代になったんだろう、と沸いた俺。
(その代わり、当時の携帯はパケ定なんざないから毎月パケ死状態…w)

でもあの時の俺は携帯でやってることが、「インターネッツ」だとは全然判ってなかった。
てか、インターネッツなんつーのがなんなのかも知らず、知る必要性もない暮らしを送っていた。

そんな俺が、自分でホームページを作ることが雑誌なんかで話題になり、「ふーん、俺も作れんのか」と思って携帯ほむぺのサイトに登録することをある日思い立つ。

それで自分専用のパソコンというもんを買った。

パソコンで何が出来るのかも全く判ってないし、俺はあの頃はテレビの電源を入れると番組が映るように、パソコンという機械の電源を入れると「ほむぺ」が見られたりメールが出来るもんだと思ってただけ。

OSの種類とか判ってなくて(てかそもそもOSなんて言葉も存在も知らん)、友人に熱狂的林檎派がいたんだが、よく判らんがパソコンは林檎と窓があってどうやら使い方が違うらしいが、それはビデオでいうVHSとベータの違いみたいなもんだろうと思っていた。

だからパソコンには色々メーカーや機種があるということも碌に考えることもなく、とりあえずウィンドウズとかっての買えばいいかと思ってた。

なんも知識なく店頭に並んでる機種から選んで買ったのがIBMのノート。OSはMe。

店員からもセットアップサービスを勧められもしなかったんで、店から箱を持ち帰り、家について箱から出して(ちゃんと出したよ!!)、さてどう使うんだと取説開いて唖然。
俺が買った機種の取説って、初心者にはさっぱりなことしか書かれとらんかった。

家電のように、「電源を入れる」から、ボタンやキィの説明、ネットやメールの一つ一つの使い方、「故障かなと思ったら」というトラブル例、メンテの仕方、とかちゃんと書かれていると思ったんだよ。

しかし俺が手にした冊子には、キィボードのキィ一つ一つの意味が書かれているわけでもないし、今はもう碌に覚えてないがとにかく「え。。これ、どうやって使えばいいんだ?」と途方に暮れるよな説明書だった。

因みにその後買い換えたマシンはもっと初心者に優しいマニュアルがついていた。
だが最初に買った奴の説明書が全く役にたたなかった痛い思い出をひきずってた俺は、ちゃんとトラブル解決法が書かれているマニュアルを開きもせずになんでもかんでもググル先生に訊く癖が。。

ネットの接続もプロバイダのCD入れてもそれで設定が出来ず、サポートに電話しながら自力で設定入力した記憶がある。
あれだって、IPアドレスだのパスワードだの、プライマリだのセカンダリってなーにそれ喰えるの?状態。

意味判らず言われたところに数字を入れるとその呪文でネットに繋がる、てな感じ。

しかしそれでもネットには繋がり、「地球の絵をダブルクリックしてみてください」と言われ、アイコンという言葉も知らんしショートカットとかってなことも言葉すら知らんし、しかしその地球をクリックすると画面に「ほむぺ」が表示されるんで、ほむぺのスイッチだと思ってた。

ブラウザなんつー存在も言葉も知らんかったから、パソコンの中にソフトがひとつひとつ入ってるとかってな理解も全くなく、デスクトップに並んでるメールとかインターネッツの絵は機能を切り替えるチャンネルみたいなもんだと思ってた。

ノートパソコンにマウスを挿せるなんてことも判らず、「使いにくいなぁ」と必死でキィボードの豆をグリグリしてたよ!!…w

因みに接続設定は、リカバリとかするたびに自分でCD使わずにやるようになったが、今使ってるパソコンで設定しようとしたらプロバイダから送られてきたCD入れて自分のIDとパス入力したら一瞬で終わってびっくら。
あの、プライマリとかセカンダリの呪文は要らんの?と、マジで拍子抜けした。

しかしその最初のMeは、使い出した頃からやたらとエラー頻発。
すぐに画面が真っ青になって英文がずらずら出てくる。

日本語で言えや、と、万能なはずのパソコンがいざとなると英語しか表示しないことに苛々。
無知故に、トラブるたびに携帯から某アングラサイトの掲示板で教えて厨になりきって色んな質問しまくったもんだ。
でもどれも親切に教えて貰ってたが。

それで無知故にレジストリを弄るよな解決法とかもリスキーとも知らずにやってたり。

買ってすぐにトラブり、サポートに電話してセーフモードの立ち上げを教わり、それがなんなのか判らんまま、起動時にひたすらこのボタン押しまくると出てくる不思議な黒画面の発見に感動し、なんかよく判らんがパソコンが変な時はセーフモード、てなことだけは覚えた。

そういう青画面レベルなトラブルを頻発する中で、俺はOSという言葉と存在を知った。
ある日、「Operating Systemが見当たらない」とかってな英字な青画面が出て、「おぺれーしょんしすてむってなんやねん??」と、OSについて調べる必要に迫られた。

それで、ようやっとウィンドウズってのはソフトウェアなのか、と知った俺。
これが入ってないとパソコンってのは使えないのか、と。
そうやってようやく、ネットするのもブラウザというソフトが入ってるからだ、てな理解が出来た。

それまでは人からブラウザ何使ってるの?と訊かれて、俺はそういうの入れてないんだよね、と答えてたし…w

マジでパソコンもインターネッツもなんなのか丸きり判らずコンセント入れて電源スイッチ押せば画面に色々表示されるテレビ感覚でパソコンで使い出した俺は、原始人が火を発見したり道具を使うことを覚えたように、なんもかんもまっさらな頭にひとつひとつ覚えていったような感じだ。

今、誰もが当たり前のようにパソコンを使う時代、俺ほど無知なまま使い出すことはないんだろか。
みんなどこでパソコンの知識を得たの?と、ひとりひとりに胸ぐら掴んで訊き廻りたくなる。

最初に買ったノートには初めからホームページビルダーが入っていて、次に買い替えを考えた時、「ホムビルが入ってるのがいいなぁ」と店員に言い、そんなもんソフト買って好きなように入れろや(こんな言い方じゃないが)、と呆れたように教えられた記憶もある。。
それで、パソコンってのは自分で好きなソフトを自分で入れて使うものなのか、と覚えた。

俺がXPから使い出したら、こんなに色々とは覚えなかったと思う。
とにかくMeが糞みたいにやたらと重大エラーを吐きまくったおかげで、トラブルが起こるたびにサポートに電話するのでなくググル先生に訊く方法を身につけ、自分で格闘しながら修復することでパソコンの仕組みみたいなのが少しずつ判ってくるようになった。

XPなんざそういうエラーは殆どないしフリーズすら殆どない。
俺がパソコン使い出した頃は、フリーズという現象は知っててもそれをどう解消したらいいのかという知識がまだなかった。

リカバリディスクというものも理解しとらんかったから、最初のノートは、「こんな付録ついてても使わんよ」と色々ついてたCD類を放置してたらカラス除けにぶらさげて使われてたしww

しかし、少しずつは覚えてきても、未だとんでもない「無知」レベルから脱しないのは、それで困ることがなかったからだろう。
自分の仕事ってのは、パソコンの知識をそんなに必要としない。
いつも使うソフトの使い方さえ覚えていればOK、てな程度。

サイト活動も、インターネッツのトラブル、というのは色々経験してきて、それなりに覚えたことは多かった。
でもブラウザのアイコンをクリックすりゃOK、なぐらいの使い方しかしてきてないんで、詳しくなる必要性に迫られずに来た。

プライベートでは俺はあまりパソコンに依存していない。
音楽はCDで買ってCDコンポで聴いてるし、最近やっとMP3プレイヤー使うようになったが、CDウォークマンだって健在。
写真は撮られるのが嫌いだしカメラ趣味がないので、子供たちの成長を追う程度で、デジカメを使うようにはなったがフィルムなカメラの方も俺は未だ使っている。
ネットに繋いでいるパソコンのセキュリティに自信がないんで、流出させたらやばいよなデータは入れないから、デジカメの写真もパソコンには基本的に保存してないし。
編集やプリントするのに取り込む程度で、用が済んだらさっさと削除してる。
大体デジタルデータって、将来も再生出来るのかってとこに信頼性がない原始人なんで、なくしたくないものはプリントしてアナログ保存派。

ぶっちゃけプライベートのパソコンなんざいつ全データが吹っ飛んだところで痛くも痒くもない。
それぐらいにしか中になんも入れてないんで、それで今の今まで、今回騒いだ「困った」状態に到達したことがなかったんだよ。
会社のPCは最初に詳しい人が設定してくれてるんで、自分はただ作業するだけだったし。

俺はプライベートではあれば使うが、なければパソコンがなくてもそんなに困るこたないんじゃないか、てな暮らし方してる。
こうやってブログをやったりするのにあれば便利、てなぐらい。

仕事もぶっちゃけて言えば、確かにパソコンは必要ではあるが、インターネッツ環境と仕事するソフト一つあればいいんで、他の部分のスペックにこだわらず、てな感じ。
なければないなりに、俺の頭があればOKてな仕事でもあるし。



そういうわけで、今までマジで困ったことがなかった事態が今回発生した。

たまにデフラグかけたりクリーンアップしたりするぐらいのメンテはしてたんだが、そのデフラグが空き容量不足で出来ない、とお断りされちまった。

その時になって初めて、Cドライブの空き領域がいつのまに1%になってたのに気づく。
え。いつのまにこんなになんか入れたか?と驚きながら、音楽入れたり写真を取り込んだままにしたりちょいとエロ動画拾いすぎたか、と、昔よか重たいデータを保存するよな使い方してることに思い当たる。

さてどうしよう、と思った俺は、とりあえず要らん保存データを消しまくった。
それでも2%ぐらいしか増えないんで、そこで初めて買った時から何やらごちゃごちゃ入ってたアプリを捨てまくる。

昔の俺なら迷わずウィンドウズを捨ててたかもしれん。

アプリを捨てまくったら大分すっきりした感じがしたが、それでもまだ空き領域は1桁。

参ったな、もうなんも保存出来んの?と、HDDの買い足しを考えた。
映画一本保存してないのになんでこんなに容量が少ないのか、と悩む。
こんなになんも保存出来んパソコンをみんなどう使ってんのか、と疑問が湧く。

ものすごく初歩的なことが判ってない恥ずかしい予感がして、とりあえず人には訊かず、Cドライブの空き領域の増やし方をググル先生に訊いた。

それで初めて知ったDドライブの活用法。

デフラグやウィルススキャンするたびに、どこをやればいいんかと領域を選ばされるが、その時にDドライブってのを見るたびにそれは「外部メモリ」だと思ってた。
そんなもん繋げとらんからCだけでおK、てな選択してただけ。

あ、Dドライブって俺のHDDん中にあるのか、てなことを今になって知った恥ずかしい爺。

そんなわけでDドライブにマイドキュやメールの保存先を変えた。

これでまぁ空き領域はデフラグ可能なぐらいには空いたが、ソフトとかはDドライブに移したらいかんの?てなとこの知識をまだ得ていない。
とりあえず一つ一つまたググル先生に訊きながらやってみよう。

てか、Dドライブに入れたデータってリカバリで残すことも可能だったのか。
そんなことも知らず、外にバックアップ取るほどのないデータは潔く全部消してた俺。。w



こんな程度のことをみんなはどうやって自然に身につけてきてるのか、それが大いなる謎。

俺は今の時代に生きていけるスペックじゃねぇんだよ。。。と生まれてきた時代を呪ってみる。









2012-01-03(Tue) 17:59| 電網| トラックバック(-)| コメント(-)

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